本年度の医療安全のふり返り
今年の当院におけるインシデント・アクシデントレポートの報告、ふり返りが医療安全管理委員会によって行われました。
患者様に直接かかわる機械操作の設定ミスから、職員自身の針刺し事故に至るまで全件数で77件。昨年度より多い結果となりました。
チェックが活かされた事例やトラブルシューティング例をスタッフ同士で共有していきたいとのことでした。
事故が起きる前に、事前にスタッフ全員で確認や点検をおこなう事は非常に重要です。
またスタッフひとりひとりが意識をすることで小さな出来事も未然に防ぐことができます。
これからも安全面には常に注意して、絶対無事故を心がけていきたいですね。